朝はちょっぴり早起きしてYogaのクラスに参加しました。夫はプールでごろり。
その後ゴールフォートの外に出て朝市見物に。珍しい魚や果物を見て回りました。←こちらは地元のお花屋さん
今日のランチはフォート内の別のホテルでとろうよ、ということになり、トゥクトゥクに乗りこみました。・・が、夫が告げたホテルの名前がなんと間違っていて・・
フォートと反対側に走り出したトゥクトゥクに、一体どこに連れて行かれるんだろう??と思いながら乗ること約10分。着いたのはとても素敵な「Light House Hotel」
ここはガイドブックに載っていた、ジェフリーバワが設計したホテルだ!!

なんとも偶然のプレゼント。
中に入ると海岸を目の前にした素敵なロケーション!テーブルには可愛いセッティングがしてありました。お食事もとても美味しくて大満足!
↑海老とフルーツのサラダ。横にあるのはこの国の国花・睡蓮
その後、今回の旅のお目当て、ティープランテーションに。ゴール周辺のお茶はLow grown teaと呼ばれ、香りは弱いものの濃厚で力強い味わいが特徴。その中のひとつ、Handunugoda Estateを訪れました。ティーブッシュの中を案内してくれたのは、このエステートのオーナーさん。ものすごい巻き舌英語・・★でもうちのダーリンはアジア系の濃ゆい英語の方がわかりやすいそうで、通訳してもらいました。
こちらのイチオシは「ホワイトティ(白茶)」。芽生えたての産毛のついた新芽だけで作る非常に貴重なもので、人の手に触れただけで品質が変わるため、職人さんが白衣&手袋をつけ、黄金のハサミでひとつひとつ丁寧にカットしていくのだそう。 (私もほんの少しだけ摘ませていただきました☆) 白茶は中国では1000年前から皇帝たちが愛飲していたとされる幻のお茶。お味はとても上品で薫り高い逸品でした。

オーナーさんのご自宅でハンドメイドのケーキとお茶をごちそうになり、その後工場見学に。いくつかの機械が日本製で京都の住所が書いてありました。
その後は、こちらのエステートで収穫される紅茶の試飲を。どのお茶もとても美味しくて、ついつい大袋で大人買い!!
中でも気に入ったのが、カメリア入りの紅茶。お茶の木は椿の仲間で正式名称を「カメリア・シネンシス」といいます。白くて小さいお花が咲くのですが、その「茶の花」が入った紅茶です。
10月からのレッスンでお出ししますので、どうぞお楽しみに♪