フェアトレードフラワー
最近よく耳にするフェアトレード。コーヒーや紅茶だけでなく、花業界でも始まりました。
花屋さんでケニア産のバラをよく見かけるようになりましたが、これがフェアトレードフラワーと呼ばれるものなのです。
「フェアトレード」とは、生産者と、原料・商品を適正な価格で取引きすることで、生産者の経済的・社会的自立と環境保全を応援する活動です。生産者に買入価格を保障した取引が行われ、農園には一定の奨励金が支払われています。ケニアのフェアトレードフラワー農園・パンダフラワーズ 社では、フェアトレードで得た奨励金で太陽光発電システムを付けたり、孤児院や小学校の建設をしたりするのだそうです。
バラを買うことで、地球の環境をよくする、、何だかドラマティックですね♪FMDでも積極的にフェアトレードローズを取り入れていこうと思います!
↑本日市場で売られていたケニア産のバラたち。ケニアは世界で最もバラの栽培に適した土地のひとつなのだそうです。とても大きくて立派です☆昨日からイオンなどの大型スーパーでも取り扱いが開始しましたので、ぜひケニア産のバラを見てみてくださいね!
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