茶馬街道
紅茶などを習っている方はご存知だと思いますが、茶の原産地は雲南省・四双版納(シーサンパンナ)とされています。麗江よりも南に下ったミャンマーとの国境地帯です。
古くは陸のシルクロードとして、交易の中継地点だった雲南の地には、「茶馬街道」と呼ばれる道が存在します。
現在はプーアール茶の産地としても有名です。
←途中立ち寄ったお茶屋さんで積まれていたプーアール茶の塊。
近年のお茶バブルの影響のせいか、一番高いものは1枚2万円近くしていました。(1~2番は高くて買えなかったので、3番目のものを購入してきました。それでもかなり美味です!レッスンのウェルカムティーでお出ししますね♪)
その他中国全土のいろいろな種類の茶葉がずらりと並んでいます。お茶のほかにも「三七」というハーブやバラ茶、クロレラなども売られていました。
ちなみに、トンパ文字で「茶」は・・
ちゃんとお茶碗の中で茶葉が開いて、色が出ているのがカワイイ☆
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