« 民族衣装 | トップページ | 茶馬街道 »

ホテル

Hotel3 今回麗江で宿泊したのは、昨年の春にOpenしたばかりの全室ヴィラタイプのホテル(シンガポール系)。ベッドルームから玉龍雪山が一望できます。お庭にはジャグジーが付いていて、両サイドにデイベッドが配置されています。

Hotelfuro_2 ←部屋からの眺め。下の黒い蓋を開けると、ジャグジーが現れます♪

→こんなこともあろうかと、水着を持ってきてよかった~の図。(ちゃんと壁で仕切ってあるので、完全なプライベートスペースではあるのですが・・)

Hotelbbq お庭でバーベキューもできるとのことで、最終日にオーダーしてみました。私はてっきり串刺しにしたおかずと鉄板がくるのかと思っていたら(庶民の感覚・・)、シェフが付きっきりで焼いてくれて、とってもゴージャスな気分を味わいました~。

Hotel1アメニティーや調度品はモダンチャイニーズテイストで統一されていて、とても素敵☆

ターンダウンにはアロマオイルが焚かれ、ベッドにもバラの花びらが散らしてあったり、ベッドサイドに毎日違うプレゼントが置いてあったりと、アマン風のサービスもありました。

また、このホテルはSPAでも有名ですので、120分の全身コースを受けてきました。歩きつかれた体がほぐれました♪100_1118_2

→Spaのエントランス。

 

 

Hotelbaiyun ホテル内の「白雲(BAIYUN)」というチャイニーズレストランでは、とてもおいしくて綺麗なお料理がいただけます。

←レンコンと銀杏、海老のすり身の湯葉包み が入った一品。翠の湖に白鳥が浮かんでいます。

どのお料理もとても美味しかったです! 

 

Teahotel こちらはホテル内のティーショップ。お隣のティールームでいろいろなお茶が試飲できます。100_1126

 

 

 

 

 

 

 

 

ホテルはとってもゴージャスだったのだけれど・・

街中とのギャップがありすぎて、ちょっとだけ人工的な感じがしました。

なんといっても、街には噂の「ニイハオ・トイレ」がまだ数多く残っているのです。(扉が無いので、先客と目が合うことから、このようなあだ名がついたらしい。) 

出発前、皆様に「トイレは大丈夫なんですか??」とご心配いただいた意味がここに来てよーくわかりました(笑)

|

« 民族衣装 | トップページ | 茶馬街道 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。