ピーターラビットの里
湖水地方といえば、あのピーターラビットの生まれ故郷。作者はこの秋上映される「ポター」の主人公、ビアトリクス・ポター。
ニア・ソーリー村にある彼女の家まで行ってきました。有料で家の中に入ることもできるのですが、なぜかその日は「sold out」になっていて、入ることができませんでした・・残念
←こちらはボウネスにある「ビアトリクス・ポターの世界」というアトラクションの写真。
ポターは童話作家としての成功を収めた後、自然保護のために、このあたり一帯の土地を買い占めて、開発から動物達を守ったのだそうです。そういう社会貢献のあり方もあるのだなぁと感心しました。
湖水地方は自然が多く残る一方、一部観光化されてしまっているところも多くありました。それでも広大な土地には羊や牛達がのびのびと暮らし、時には車が羊に囲まれて動けなくなるほどだとか。
↑夏場なので、毛を刈られてスッキリしている羊さんたち
ヒルトップで見かけた美しいバラ。
でもほとんどのバラはもう実をつけて秋の気配を感じさせていました。
←立派なローズヒップ!
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