パリ
ロンドンのウォーター・ルー駅からユーロスターに乗って、夜パリに到着しました。ユーロスターはお食事付き♪ ワインやチーズまであり、とても快適でした。
快適なイギリスでの滞在に慣れきってしまった私たちは、パリに着いてからすぐに、どうやらここは違うぞということに気が付くのです。さすが個人主義のお国柄。困ったことがあっても「私の持ち場じゃないから」とか「私には関係ないから」と冷たくあしらわれます。花留学していた友人達から聞いてはいたのですが、びっくりしました。。(サービス業の方は親切です☆)
←こちらはカルーゼル凱旋門のそばにあるカルーセル。おもちゃ箱のようにとても美しい遊園地でした。
この日はルーブル美術館が休館でしたので、歩いてオルセー美術館に移動しました。
←コスモスやダリアなどが綺麗に咲いていました。お天気が良くて、ジーンズの上からでも日焼けするくらいでした☆
ルーブルがお休みだったせいか、オルセーは長蛇の列!あきらめて他を観光することにしました。私が去る時、すぐ近くに居た金髪の小さな男の子達が、「さよなら、さよなら」とハニカミながら日本語で挨拶してきてくれたのがとても可愛かったです。
ランチの後、モネの睡蓮があるということで、マルモッタン美術館に行くことにしました。こちらは穴場で、とてもゆったりと鑑賞することができました。
マドレーヌ広場近くのエディアールやフォションでお買い物をした後、ラデュレに行きました。すると店に入れないほど混み合っていて断念しました。←とりあえず外観だけ。
パリはデコラティブな建物がいたるところにあり、現実ではない世界にいるようでした。同じフランスでも以前船旅で訪れた南仏(アルル)とはまったく違った雰囲気でした。今回は1日だけでしたが、ぜひ今度はゆっくり訪れたいなと思います。
今回の旅行中の「ぷち一人旅」は、湖水地方からの帰りの電車内で、一人で食堂車に行ったくらいで終わりました・・★
明日から現場復帰します!よろしくお願いします。
special thanks to my darling for the complete arrangement,interpretation and carrying heavy luggage!
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