ROPPONGI ART NIGHT
六本木で行われた一夜限りのイベント「六本木アートナイト」に行ってきました。
まずは新国立美術館の「ルーヴル美術館展 美の宮殿の子どもたち 」を鑑賞しました。ルーヴルが所蔵する子どものミイラ、古代ギリシャの優美な彫刻、ティツィアーノやシャルダンの絵画、ルーベンスらの素描など、子供にちなんだ芸術品が展示されていました。
中でもこちらの古代オリエントのハリネズミの玩具がとっても可愛くて
その後館内にあるブラッスリー・ポール・ボキューズ・ミュゼにてディナーを楽しみました。
前菜、メイン、デザートがプリフィクスで2680円!かなりリーズナブルなのにもかかわらず、しっかりとしたフレンチを楽しむことができます。
←メインの「ガンバス海老のポワレリゾット ソース アメリケーヌ」。濃厚で美味しかった~♪
その後、館内1Fアトリウムで行われたJAZZライブを3階から鑑賞しました。
ライブの後、サントリー美術館に移動し「薩摩切子展」のスライドレクチャーに参加。薩摩切子の歴史などを伺えてとても勉強になりました。篤姫のお輿入れ道具の雛飾りがとても可愛かったです。
そして21時半から館内で行われた川井郁子さんのバイオリンリサイタルを鑑賞しました。ものすごーーく混んでいたのですが、運良くとてもよい場所に立つことができ、川井郁子さんのあまりの美しさに見とれてしまいましたー 今回の切子の展示に合わせて、ガラスのヴァイオリン(玻璃王バイオリン)の演奏もありました。とても繊細でノスタルジックな音色でした。リサイタルの後は桜スパークリングがサービスされました。
六本木の夜に芸術を満喫できた素敵なイベントでした♪
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