今年もありがとうございました!
今年もいろいろとありがとうございました
12月の特別講習会の模様や、2月のスケジュールは1月中旬以降にUPする予定です。
遅くなってしまって申し訳ないのですが、ぜひまたこちらのブログにお越しいただけたら嬉しいです。
それでは皆様よいお年をお迎えください!
今年もいろいろとありがとうございました
12月の特別講習会の模様や、2月のスケジュールは1月中旬以降にUPする予定です。
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40歳を過ぎた頃からでしょうか、大腿部などにセルライトが付くようになり、さすがにこれはまずいと思い、エステに通うようになりました。
まずは発汗ラップ(もしくはゲルマ温浴)で体を温めてから、白い全身タイツに着替えます(笑える格好) その後、大きな掃除機みたいな機械でゴリゴリとセルライトを潰しつつ、リンパの流れを良くしていきます。初めはとっても痛いのですが、そのうち慣れてきます。
とにかく体を冷やさないことがセルライトの予防になるとのことで、毎日湯船で温まったり、蜂蜜生姜湯を飲んだり、ボディクリームでマッサージしたりとがんばってみています。
蜂蜜生姜湯はエステティシャンの方に教わったのですが、蜂蜜の瓶の中にスライスした生姜を漬け込むだけ!それをお湯で割って飲むと体の芯から温まります。
まだまだ成果は出ていませんが、目標は50歳でミニスカート!です。
先日ウェスティンホテル2階の日本料理「舞」さんで平日限定で行われている和風アフタヌーンティーを楽しんで参りました。
3種のスイーツ、楽雁、季節のフルーツと手鞠寿司が付き、お茶は5種から好きなだけおかわりできます。
せっかくの和アフタヌーンティーなので、がんばって着物で行きました。(長時間お茶した後で着崩れてますが・・)
エントランスには大きなクリスマスツリーが飾られ、とても綺麗でした
先日のプラチナ更新試験に続き、修了試験も行いました。今年受験したのは4名。
本日結果発表となりました。
結果は、、全員合格です!!
1年間の研修の後、本試験に合格すると正式に講師活動が開始できます。
今回の11期生は、試験をとても楽しんでくださったみたいです。
研修に入ると花の楽しみと同時に厳しさもお教えしなくてはなりません。それでも楽しみながらお花の道を歩んでいただけたらと思います。
最近、講師になりたいです!という熱いメールを頂くことが多くなりました。日本ではマイスター制度がないので、「私講師です」と言った人が講師になれちゃいます。FMDでは自分のために花を活けるのではなく、他の人のために花を活けられる人が講師にふさわしいと考えております。有名になりたいとか華やかな生活をしたいとか、肩書きがほしいという理由で目指される方はもっとメジャーなお教室に通われることをオススメします。
FMDはライフワークとして誰かを幸せにできる花の仕事に一生携わっていきたいという方の応援をしていきたいと思っております。
11期生の合格証は2月のランチパーティで授与する予定です!
お正月講習会の参考に、両国の江戸東京博物館で行われているいけばな展に行って参りました。
秀吉の絶賛した大砂物のCG再現や、かわいい花留の展示などもあり、とてもとても興味深い展示でした。
なぜ人は花を活けるのかという原点から、女子のたしなみとして教育された生け花、そして現在では「IKEBANA」として海外に普及している日本のいけばなの歴史を見ることができます。
横綱ちゃんこを平らげてきました
花よりちゃんこ・・・になってしまいました(笑)
モデルさんみたいに美しいmadokaちゃん。ご新郎さまも超かっこいいですね~~!
フラワーガールの花冠とバスケット、リングボーイのコサージュはmadokaちゃんのお手作りです。天使みたいにかわいいですね
↓お色直しはTakakoちゃんが前日に3時間かけてお作りになったクレッセントブーケ。
カップ咲きのバラがNGとのことでしたので、大輪の赤バラをメインにダリア、カラー、蘭などをご用意しました。
夕刻の披露宴に映える素敵なドレス!前髪をUPにされて、お式の時とぐっと雰囲気が変わりました。
madokaちゃん、ご結婚おめでとうございます。美しいmadokaちゃんの晴れの日のお手伝いをtakakoちゃんと一緒にさせていただき、とても嬉しく思います。素敵なご主人様と幸せなご家庭を築いてくださいね!
シルクフラワーのお正月講習会が始まりました。我が家の3階から障子を降ろして、2階の教室を即席和室にしてみました。
← 着付けの練習を兼ねて着物でレッスンに出させていただきました。今回は凸凹の織(?)が入った桜山模様の訪問着
レッスンの後、着付&茶道の天河先生と銀座にお買い物に行きました♪着物で歩く銀座はいつもと景色が違って見え、とてもドキドキしました
まずは天河先生御用達の銀座小松屋さんにて草履をお見立ていただきました。藤田家の着物の傾向をよくご存知の天河先生が選んでくださったのはこちらの淡いピンクの草履。何にでも合う万能な一足です。上品な色合いがとても気に入りました♪ ちなみにこちらのお草履は台・鼻緒・ツボの色を自由にセレクトしてセミオーダーもできるそうです。
小松屋さんの後は、先生のお勧めの和装小物屋さんやお茶道具屋さんなどを回って、最後に茶銀座さんにて一服しました。
四十前くらいから和の魅力が徐々にわかるようになってきました。これからも天河先生にいろいろと教えていただきたいと思います♪
着付の先生にチケットをいただき、上野の東京国立博物館にて開催されていた「皇室の名宝」展に行って参りました。最終日で大変混雑しておりました。
今回の展示は第2期「正倉院宝物と書・絵巻の名品」でした。当初は1期の展示物の方に興味があったのですが、うっかり行きそびれてしまい、2期でもいいか・・ぐらいのテンションで行ったのですが、教科書に載っているようなお宝を目の前にし、鳥肌が止まりませんでした。
特に華やかな螺鈿で彩られた円鏡や異国情緒に満ちた琵琶など、良く見ると日本にはいないはずの動物の絵が入ったりしていて、私の目を釘付けにしてやみませんでした。
来年は平城京遷都1300年。ぜひ奈良にも行ってみたいと思いました。