皇室の名宝
着付の先生にチケットをいただき、上野の東京国立博物館にて開催されていた「皇室の名宝」展に行って参りました。最終日で大変混雑しておりました。
今回の展示は第2期「正倉院宝物と書・絵巻の名品」でした。当初は1期の展示物の方に興味があったのですが、うっかり行きそびれてしまい、2期でもいいか・・ぐらいのテンションで行ったのですが、教科書に載っているようなお宝を目の前にし、鳥肌が止まりませんでした。
特に華やかな螺鈿で彩られた円鏡や異国情緒に満ちた琵琶など、良く見ると日本にはいないはずの動物の絵が入ったりしていて、私の目を釘付けにしてやみませんでした。
来年は平城京遷都1300年。ぜひ奈良にも行ってみたいと思いました。
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