東南アジア4カ国縦断の旅 ~列車編~
いよいよ3泊4日の列車の旅の始まりです。
日本にいる時に送られてきたパンフレットによると、
◎車内でのドレスコードはスマートカジュアル(ジーンズNG)。
◎川下りなどのエクスカーションはカジュアル。
◎ディナーはフォーマル。
の3種類が必要とのことでした
しかも持ち込める荷物に制限があり、パッキングに苦労しました。
何とか無事に乗り込んで、荷物も綺麗に納まりました。
専任バトラーさんがウェルカムフルーツとジュースを持ってきてくださいました。
キャビン内。この左側に洗面所とトイレ、シャワールームがあります。アメニティはすべてブルガリでした。
お昼のソファが夜は2段ベッドになります(狭)
朝食はスチュワードのANANさんが部屋まで運んでくださりお茶を入れてくれます。
こちらはアフタヌーンティー。車内での紅茶はBOH TEAが使われていました。
食堂車とある日のランチ。お食事はタイ風フレンチのフルコースでどれもとても美味しく感動ものでした。
ライブラリーに占い師さんがいました。私はクリエイティブな仕事をする運命だそうです。そしてすごく長生きで、余生は海外で暮らすんですって。ほんとかな。できれば畳の上で死にたかったな(笑)
マレーシアの伝統的なダンスショーがあり、何故か私も踊らされることに。。ダンサーは氷○きよし君似。
カンチャナブリで途中下車し、クワイ川の川下りに。写真は「戦場にかける橋」の舞台となった橋。日本人による強制労働で作られたものなので、ちょっと居たたまれない気分になりました。。
ペナンではトライショーで島一周観光。↑同じ列車の乗客用(約70名くらい?)のトライショーがずらーり。これが一列で町中を走る姿は圧巻でした。
私たちのキャビンがあるH号車前でANANさんと。
最後はスタッフ全員でお見送りをしてくださいます。
とても素敵な列車の旅でした。今度はヴェネチアーロンドン間の列車にも乗ってみたいです。
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